バイアグラを使う男性って何歳くらいの人が多いの?

スーツの男性がバイアグラのような錠剤を掌に出している画像

バイアグラ使用年齢層

バイアグラの服用には、基本的に年齢制限はありません。健康な成人男性なら、安全に服用できるとされています。ですから、バイアグラを使用している男性の年齢は、20代の若者から90代のお爺さんまで様々です。つまり、使用している男性の年齢層は、全年代と言うことになります。しかし、年齢層の分布をさらに詳しく見ていくと、使用が多い世代と少ない世代に分れています。

一般的に服用する男性が多くなっている年齢層は、30代から50代です。50代の男性が多い理由は、EDや男性機能の衰えを実感しやすいからでしょう。20代や30代の頃に比べると、50代は勃起力など男性機能の衰えを実感しやすいです。かといって、50代の男性はまだまだパワフルですから、男性機能の衰えを受け入れることもできません。また、EDも50代の男性が多くなっているので、医療機関で医師から処方されるケースも多くなっています。

こうした事情から、使用する男性の年齢層で50代が多くなっているわけです。30代の男性が多いのは、意外に思う人もいるでしょう。しかし、最近では男性機能に異常がなくても、EDになる若い男性は増えています。若い男性がEDになる理由の多くは、心因性です。様々な精神的なストレスから、勃起不全になる男性は30代にも多いのです。30代の男性が勃起不全になった場合にもバイアグラは効果的です。そのため、医師の診察を受ければ処方を受けられるので、50代とともに多めの割合になっています。

反対に意外に少ないと思われるのが、60代以上の男性です。男性機能は年齢とともに衰えますから、薬の効果を考えれば、高齢の男性ほど多くなると考えてしまいます。ですが、バイアグラには年齢制限はないものの、持病がある人に制限がある薬です。たとえば、狭心症でニトログリセリンなどを服用している場合は、バイアグラの使用は禁止されています。万が一狭心症の持病があるのに服用してしまうと、最悪の場合は心臓が停止する恐れがあるからです。他の薬と併用すると生命を落す危険性が高まるので、服用には細心の注意が求められています。60代以上の男性にもなると、狭心症の他にも高血圧や肥満など様々な病気を持っています。

そのため、男性機能の回復のため服用したくても、服用できないケースがあるのです。ですから、服用している男性の年齢層の中で、30代から50代に比べると60代以降は低くなっています。